アイスねじねじ竹とんぼを作ろう
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【効果】
・細かい作業をして指先まで神経を集中させることで、脳を活性化させる。
・飛んでいった竹とんぼを追いかけ、程よい運動ができる。
【用意するもの】
・アイスの棒
・竹串
・ものさし
・鉛筆
・ねじ
・ドライバー
・(あれば)木工用ボンドまたは瞬間接着剤
【手順】
1.
ものさしを使って、アイスの棒の中心に印をつける。
2.
ドリル、またはキリで、竹串の直径より少し小さい穴をあける。
ドリルやキリがない場合は、細いねじで穴をあける。
3.
ドライバーを使って、アイスの棒の中心にねじをねじ込む。
※ねじ込みすぎると、アイスの棒が割れてしまうので穴があくまで慎重にねじ込む。
4.
穴が開いたらねじを抜き取り、中心を持って片方ずつアイスの棒をねじる。
※上下を入れ替えないように左右とも、同じ方向にねじる。手前にねじると右利き用、奥にねじると左利き用になる。
5.
左右ともねじったら、中心の穴に竹串をねじ込む。
※竹串は竹とんぼの“軸”になるので、曲がらないように注意しながら、アイスの棒に対して垂直にまっすぐねじ込む。
6.
木工用ボンドでアイスの棒と竹串をくっつける。
7.
ボンドが乾いたら完成!
【飛ばし方・コツ】
・両手の手のひらで竹串を挟み、勢いよく手をこすりあわせて竹とんぼを回転させる。
・手は床と水平になるようにして、こすり合わせた手と手が前後に離れたところで、天井に向かって竹とんぼをそっと飛ばす。
※前に飛ばしたいときは、指先を少しだけ下に傾ける。
・アイスの棒のねじり具合によって、飛び方が変わるので試してみよう!
※ねじり強め=高く飛ぶ / ねじり弱め=遠く飛ぶ etc...
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アイスの棒に色を塗ったり、ねじり方を変えながら、おうちの中で楽しく遊ぼう!
遊んでくれたおともだちは、どんな竹とんぼができて、どんな風に遊んだか…
いつか子どもの村に遊びに来た時に、いっぱい教えてね!
みんなに会える日を、楽しみにしています!!
富山市野外教育活動センター(富山市子どもの村)
イメージキャラクター 「ごえもんちゃん」